職務経歴書代行はバレる？バレない？【1万通見たプロの結論】

職務経歴書でお悩みのみなさまの中には、代行サービスの利用を検討される方もいらっしゃいます。

なんとなくカンニング感もあり、バレるのが心配ですよね。

本記事では、1万人の選考経験と500人の職務経歴書を代行作成してきた筆者が、
代行を見破った事例
選考への影響
について解説します。

採用担当者は見た！代行を見破った瞬間

25歳 販売職の事例

■自己PR
「気配り」が私の強みです。お客様の立場になって考え行動しています。お客様の立場にたった提案を実践することで血管年齢測定機の稼働数を月20件から130件まで向上させることができました….

職歴の実績でもずっと数字が一切書かれてなかったのですが、急に数字が出てきました。言葉遣いが固くなったこともあり、添削されたことが伝わります。

24歳 営業職の事例

■職務要約
大学を卒業後、□□株式会社に入社しました。横浜支店の営業部でWeb広告の営業に従事。全社のマーケティング戦略と平仄をあわせ、流通業に営業を集中することで目標達成率153％の実績をつくっています。

24歳が「平仄」なんて言葉、使うかなぁと読んだ書類です。職歴や自己PRも幼い文章と老練な言葉遣いが入り乱れ、第三者の関与がわかった事例です。

代行・添削がバレやすいポイント

 本人の文章と第三者の文章が混在している
 個性に合わせた言葉を使ってない
 本人が最後に推敲していない

逆に、全体を作成代行したもの、個人のキャラクターが伝わるような言葉を使っているものですと、見抜くのは無理ですね。

採用は「代行かどうか」を気にしない？

採用のミッションは、活躍し続ける人を採用すること。職務経歴書が書けるかどうかのテストはしていないので、代行かどうかは実は興味がありません。

先ほどご紹介した事例の通り、代行がバレると「文章作成は苦手なんだな」と感じますので、バレない努力はした方が良いです。

職務経歴書の作成代行500名からもトラブル報告なし

当サイトでは職務経歴書の代行サービスを2年にわたり運営してきています。これまで500名以上の方の書類づくりと転職活動のサポートをしてきましたが、「代行によるトラブル」は発生していません。

本当に怖いのはバレることじゃない！職務経歴書の最大のリスク

実は代行に救われた事例を紹介しました

お気づきでしょうか、職務経歴書の最大のリスク。それは採用にあなたのことが伝わらないことです。企業が求める実力があっても、書類上で表現されいなければ伝わりません。すなわち、書類選考を通らずに見送りとなります。

伝える自信がなければ、代行をつかうべき

ご自身で伝えることができるのであれば、代行は不要です。もし、伝えることに自信がないのであれば、職務経歴書をプロに代行してもらうべきです。伝わらなければ、スタートライン（面接）にも行けないのですから。

しっかり話を聞く代行サービスなら、書類選考は怖くない

レベルUP転職の職歴書 代行サービスの特徴

採用・マネジメント・転職エージェントを経験してきた、「採用と転職のプロ」によるサービスです。自分のことを伝えるのが苦手な方であっても、プロが聞き出します。そして、あなたの個性にあった言葉を選んで、職務経歴書に落とし込みます。しかも無料で。

レベルUP転職の職歴書 代行サービスの実績

プロが書きますので、書類選考通過率はしっかり上がります。書類選考通過率は53％を上昇させることができています。

 職務経歴書づくりで途方にくれてる方
 自己PRや実績が思いつかず、自分に自信がない方
 書類選考で苦戦されてる方

お力になりたいです。ぜひ、当サイトの代行サービスをご利用ください。

まとめ

職務経歴書の代行サービスは、「バレると怖い」という印象があります。ですが、バレても選考に影響はありません。バレるリスクよりも、書類選考を通過しないリスクと向き合って検討しましょう。
当サイトでは無料の代行サービスも提供しています。伝える自信がない方は、ご検討ください。